東京医科歯科大学さまで講演をさせていただきました!

東京医科歯科大学さまで過日、2月16日に「錦部式シャープニング」の講演をしてきました。

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今回、強く感じたことが1つありました。

実は今回、あるシャープニング方法の開発者の先生にも出席いただきました。(ご許可をいただいていないのでお名前は伏せさせて頂きますが、本やDVDなどもでています)


「錦部式シャープニング」は従来の方法でのシャープニングは難しいと考えています。


ですので、その先生のストーンでのシャープニング方法もやんわりとですが、確実に否定しております。


それでも、そちらの先生は要所要所でメモを取り、実技の際には先生から話しかけてくれました。しかも、私どもの方法をさら応用したこの方法ならどうなのか?というような提案までいただきました。


高い地位をお持ちで、もし、私がその立場で、自分が開発した方法を否定されたら素直に聞けるかどうか分かりません。


でも、そちらの先生は内心は穏やかではなかったかもしれませんが、私どもへの対応は非常に真摯で感銘を受けました。


こういう先生だからシャープニング方法も開発できたのだと考えます。


しかし、今回、従来へのシャープニング方法への壁の高さも感じました。


もう何十年もその方法でシャープニングしているので、当然ですが、ストーンでのシャープニングや側面のみをシャープニングしなければいけないという意識の強さです。


今回、東京医科歯科大学の先生や衛生士さんのみならず、開業医の先生などにもお越しいただきました。
一つでも二つでも何かが伝わっていればいいなと考えております。


また、今後は、シャープニングをして、切れ味が戻るということがどれだけ大事なのか、そのためにはどうするべきかをもっともっと伝えなければいけないという気持ちが強くなりました。

カテゴリー[セミナー関係, シャープニングに関して]

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