歯科衛生士さんは白衣の天使か?
歯科衛生士さんはスーパー白衣の天使です。
うまいネーミングが浮かびませんでしたが、
つまり患者さんにとってものすごく
頼りにしている存在である、と言いたかったのです。
一人の患者として、
衛生士さんは大変重要な役割だと感じています。
看護師さんももちろん患者さんにとって、
大変重要な方であると私も思っております。
ただ、その上で歯科衛生士さんは、
実際、スケーリングなどの治療に当たるという点と
歯医者さん独特の痛い、怖いという気持ちに
患者さんが打ち勝ち、
その気持ちを和らげ、時には励ますことが
患者さんが通い続けるためには大変大きな役割を担っているという点で
私は衛生士さんはスーパー白衣の天使だと思いますし、
そうあってもらいたいと願っています。
今日は何でこんなことを書いたかと申しますと
私を現在、治療してくれている担当の衛生士さんが
新人さんで4月から衛生士さんになったばかり。
なのに、すでに右手首が腱鞘炎になり、
「私、向いてないかもしれません」と
言っていました。
私はその衛生士さんのスケーリングが嫌いでは
ありません。
まだ、
「ここ、まだ残っているよね」
「はい」
「じゃあ、きれいにしようか」
「はい」
などと先生に教えてもらいながらがんばっていて、
仕上げは先生が少しやったりしますが、
こういうことは要は慣れです。
たくさんの人をこなしていくうちに
力の入れ具合や入れ方も分かって来ると思います。
説明や気遣いもけっこういいです。
ですので、その新米衛生士さんにエールを
送るつもりで、衛生士さんが患者さんにとって
どれだけ励みになる存在か、どれだけ大きな存在かを知ってほしくて
書きました。
ただ、残念ながらその新米衛生士さん、
このブログ知らないんですよね。