歯科衛生士さん 求人の募集方法

「衛生士さんの募集をしているんだけど、なかなか来てくれない」 「もう半年も求人してるけど、見つからない」 そんな先生の悲鳴にも似た言葉を
最近よく、耳にしたり目にしたりします。


先生はどのような方法で歯科衛生士さんを募集していますか?
専門雑誌に載せたり、インターネットの●●ナビなどのサイトに載せたり、
歯科専門の求人サイトに載せたり。


もし、本気でいい衛生士さんめぐり会いたいという先生には
今日の話はちょっと役立つかもしれません。

  私たちの製品に対する想いや仕事内容や教育システムや
     待遇などを全て書きたい。それを費用をあまり
          かけずに期限なく載せたい


怒らないでくださいね。
歯科医院も大小様々ですが私たち錦部製作所と同じように
例えば、衛生士さんを募集するときの人数はそんなに多くないですよね。
一度に10人も20人ではなく、多くても2人とか3人ではないでしょうか?


ちなみに私たちは一人ずつしか育てられないので
募集するときはいつでも限定一名です(笑)。


私たちは始め、ハローワークに求人をだしていました。
しかし、ハローワークでは、様々なことを書くスペースがあまりに少ない。 家族経営ですので、そこばかりが目立ってしまい、
本当に求職者の方に伝えたいこと、アピールしたいことが全然書けませんでした。 そのせいか応募はほとんどありませんでした。


そこで他の媒体に応募を出そうかと思いましたが、
やっぱり同じなんですよね。
書けるスペースには限りがあり
しかも掲載できる期間が決まっています。


掲載期間が決まっているとその中で
応募があったとしても、なんとかその期間できめてしまおうとして
本当にうちで欲しい人か見誤ったりします。


しかもそうした求人媒体は他の会社と差別化が難しい。 ハローワークと似たような結果になるのは目に見えているなと思いました。


この時、私が思ったのは、私たちの製品に対する想いや仕事内容や教育システムや
待遇などを全て書きたいということでした。そして、費用をあまりかけずに
期限なく載せたいといことでした。


そうしなければ八方ふさがりのようで頭を抱えていたような状態でした。


で、考えれば考えるほど、答えは一つになっていきました。
結果的に言えばその方法で成功しました。


  求人サイトの人が感動します 

私は勉強のためにもいろんな方のメルマガを購読しています。
その中には歯科コンサルタントのメルマガもあります。
そのメルマガの中にはスタッフの教育方法というセミナーはよく見かけます。
そして、その教育方法には先生も熱心なようです。


でも、衛生士さんの募集方法はどうかと言うと・・・・・・
あまり関心がないようです。


何でも基礎が大切だと言うことは分かっている。
でも、こと採用活動となると
そこがスタッフを雇用する入口なのになぜか
おろそかにされているんですね。


私がお勧めする募集する媒体は・・・・


自社のHPです。


えっ、と思われた先生も多いかもしれないですね。
私も最初はこの方法で大丈夫だろうか
とも思いましたが、私たちにはこの方法しかなかった。


ただ、普通の採用ページではありません。

求人サイトの人が電話をしてきて
「すごい、参りました」とか
「感動しました」とか「良い人ざいがとれると思います」などと
言ってくれるページになりました。


で、そのページに例えば、
「東京 職人 求人」などでSEO対策はします。
先ほど調べましたがうちの求人ページはYAHOOでもGoogleでも募集を閉じた
今でも一位にいますね。


  さらに意識の高い人が応募してくれます

自社のHPなら私たちが伝えたいことをいくらでも書けます。
ですから、面接をしても、私どもの考え方や仕事内容など
深く理解してくれる人が来ます。


つまり、応募者される方が増え、
しかも、私たちのことを深く理解してくれていて、
意識の高い人が応募してきてくれるということです。


電話がかかってきて、

「HPを見て、感動して電話しました」

「学歴はないのですが、修業させてください」

「パートでもいいので一緒に働かせてください」

などの言葉もいただくようになりました。


業種は違いますが、もし関心のある方は
当社の求人ページをご覧になり参考にされてください。

「東京 職人 求人」で検索するとでてきます。

ただ、職人に興味のない方が読んでもつまらないと
思います。ですが、職人に興味がある方は全てを一気に読むようです。
ご覧いただく方は、職人になりたい求職者の気持ちで読んでみてください。


合わせて読みたい関連記事

>>一日体験入社の勧め

カテゴリー[歯科医師さん向け]

歯科医療機器で歯科医院の売り上げが変わる21の裏事情

この無料小冊子を知らないなんて、あなたの医院はきっと損をしている。

【歯科医院向け】売上がアップする21の裏事情を今すぐ無料ダウンロード

コメントを残す

CAPTCHA



»

«

このページの先頭へ