海外の技工物の輸入を経験している歯科医院の数は?

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海外の技工物の輸入を経験している歯科医院の数は?

発がん物質のベリリウムが含有している中国製の技工物が
日本に輸入されているという実態が、
先日、TBSのネクストという報道番組で報道されていましたね。


確かTBSが4社から輸入したうち3社の技工物からこの
ベリリウムが検出されました。


ただ、1社に入っていなかったように
中国製でもベリリウムが入っていない技工物を
ちゃんと作っている技工所もあり、
輸出する国の法律などに合わせて、その国の人間を雇用しているというように
念を入れている技工所もありました。


では、これらの海外製の技工物がどれくらいの歯科医院で使われているのでしょうか?



「歯科補綴物の多国間流通に関する調査研究」
(新潟大学医歯学総合研究科口腔健康科学講座(予防歯科)宮崎秀夫)
の調査によれば、

7.4パーセントの歯科医院で


海外の技工物を輸入した経験があるそうです。


7.4パーセントですと全国の歯科医院が約6万8千件ですから
約5000件程度ですね。
多いですかね。


その輸入先の第一位はやはり中国で71.4パーセント
次いでアメリカが15.3パーセントとなっています。


では、海外の技工物の具体的な問題点はというと
こちらの調査では、


・装着後の破損修理
・設計デザインの不良
・患者さんとのトラブル

などがあるようです。


逆に海外に発注する理由、
第1位は、「国内で作成する技術・材料がない」
二位 取引先の技工所に勧められて
三位 値段が安い

になっていたりします。


私たちでも超音波スケーラー用チップで承認を受けます。
70万円以上のお金や2年程度の時間が必要だったりして、
海外からの技工物輸入で、こうした承認制度がないというのは
安全面や管理面で国内でこれだけうるさいのに
技工物というくくりが治療器具などとは違うのかもしれませんが
どうなのかなと思ってしまいます。


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2010年02月18日

カテゴリ: 患者さん向け 歯科医師さん向け 歯科衛生士さん向け

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