スケーリングをワンランク上に

スケーリングの方法は大きく分けて2つあります。


「ハンドのキュレットやスケーラーなどの器具を使ったスケーリング」と「超音波スケーラーやエアースケーラーなどの器械を使ってのスケーリング」です。


どちらを使うかは、様々な考え方があり、ほとんどハンドの器具しか使わないという方もいれば、いやいや、超音波スケーラーが主体です、という方もいます。


特にメインテナンスでは超音波スケーラーを使うという方が多いですが、まだまだ、超音波スケーラーを使ってのスケーリングは知られていないことが多くあります。


例えば、その動きだったり、どの程度動くのか、そうした基本的なことが知られていません。


例えば、どの程度動くのかと言いますと・・・・・・・

 驚きの距離 

超音波スケーラーは1秒間にどれだけの回数、振幅しているか御存知ですか?

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうです。
3万回の振幅をします。


1分間ではないですよ。1秒間です。


そして、その3万回動く中の1回の振幅する幅を計測して、これをかけてみます。


30000 ×  1回の振幅の幅  =  Xミリ

となります。


これ、超音波スケーラー用チップの形状などでそれぞれ違いますが、実はかなりの距離、1秒間に動きます。


しかも、手を動かさずとも勝手に動くわけです。


こうした、動く距離なども考えてスケーリングすると超音波スケーラーでのスケーリングがまた、一つ上達するかもしれません^^


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カテゴリー[歯科医師さん向け, 歯科衛生士さん向け]

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