歯科医療器具の職人として涙しました(いい意味で)

一昨日のクリスマスイブの前日にボクシングの世界タイトルマッチが
東京・両国国技館で行われました。

チャンピオンの34歳の内藤大助選手と
29歳の山口真吾選手の試合でしたが
ご覧になりましたでしょうか。
とにかく熱い!
近年稀に見る熱い!試合でした。
まるでマンガのようなすさまじい打ち合いで、
私は「はじめの一歩」というボクシングマンガを
思いだしてしまいました。

私が高校生の頃にはじまった漫画ですが
その漫画の主人公の一歩くんの試合は
いつも壮絶な打ち合いです。


最近はポイントをとりにいくような試合展開が多く、
チャンピオンも老獪といいますか
なかなか真っ向勝負とか
打ち合いたいなら打ち合ってやる!
というようなチャンピオンらしい
チャンピオンを見なかった気がします。


それが内藤選手は違いましたね。
挑戦者が前に前に出てくるところを
かわして打つのではなく、
それにつきあって挑戦者よりもさらに
拳をぶつけていました。


チャンピオンも生活があるにもかかわらず
8回が終わったあとの
採点では大きく勝っていて、
セコンドも判定でいいといっているのに
その後もまだ前に出続けました。


ぼくは、最後、内藤選手がKOで倒した瞬間、
普段ならかわいい長男が「遊んで」と来ても
「もうちょっと待ってて、アンパンマン見ようか」とか言いながら
椅子から立ち上がるのも億劫がるのに
昨日は胡坐をかいて座っていましたが
思わず立ち上がり、拍手を送り
涙してしまいました。

それは内藤選手が勝ったからでもKOしたからでもなく
正々堂々とチャンピオンらしく戦ったからです。


私たちの工場は有限会社ですが
中身は自営業のようなものです。
私と社長ともに歯科医療器具の会社の経営に携わる者として、
また歯科医療器具の職人として
いつでも気を張って、自分たちができることをやり
大きなメーカーさんに負けないよう日々研鑽に勤めています。

開業している先生も失礼ながら
今の歯医者さんの多さを考えれば、
毎日が戦いなのではないでしょうか。

歯医者さんの数はよくコンビニの数と比較されます。
私の住む東京では半径295メートルに一軒の
歯医者さんがあるそうです。

その日々のガチンコ勝負に勝つために
毎日、何かしらの選択に迫られ、心身ともに
疲弊しているかと思います。

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