歯科医療機器・超音波チップ製造業界の裏話  職人の気合い

前回https://www.nishikibe.co.jp/blog/ultra//、私は

本体から発振される超音波振動に超音波チップを共振させる
ポイントを知っているメーカーは世界でも
私どもともう一社か二社ではないでしょうか
(ただし、当社のチップのまねをするなどして
偶然ポイントをクリアしている場合もあります)。

と言いました。

では、なぜ、私どもは、そんな貴重なポイントを
知ることが出来たのでしょうか。

逆になぜ、私どもより大きなメーカーはたくさんあるのに
それを知らないのか。


一つは、


気合いが違います。


思い切り精神論ですが、
私は合気道、社長は、太極拳をやっているせいか
「気」というものを信じています。

気で飛んでいくというとは、また別の話なのですが・・。


超音波チップをつくっていても「気」をいれてつくるのと
ぼーっとつくるのでは仕上がりに当然、差が出ます。


具体的に言うと気がはいっっていると、
細部に注意がいくようになります。
例えば、形状のほんの百分の何ミリかの
違いを気をつけるようになります。


それは使っている人が、はっきりと認識はできない
違いかもしれません。

しかし、感じるのです。

「うん?なんか歯石がよくとれるな」とか一瞬。


これが気合いであり、
実は、使う方に喜んでもらうために必要な
ノウハウです。


私は、歯科医師さんや衛生士さんは、
ある種の職人だと思っております。


見にくい、あるいはポケットなどの見えない部分の
治療を手の感覚や経験で行うのですから。


そして、気を入れて歯石を除去する方と
そうでない方は、当然、仕上がりに差が出るでしょう。


患者さんもはっきりと認識はしていないかもしれません。
でも、「なんかなー」と感じているかもしれません。


患者さんに「ありがとう。きれいになったよ」と言われたとき、
本当にうれしいのは、気を入れて歯石除去などを
行ったときではないでしょうか。


私たちも同じです。気を入れてつくったものが
歯科医師さんや衛生士さん、そして患者さんの
役に立ったとき、喜びを感じます。


私どもは、超音波チップの設計・開発をしたとき、

結局、売りだせる製品ができるのに七年かかりましたが、

その時、自分を支えたのは、自らを奮い立たせる

やってやるんだ、歯科医師さんや衛生士さん、

そして患者さんが楽んなるためにもやるぞ!という

職人としての気合いでした。


きれいごとに聞こえるかもしれませんが、


本当のことです。


だから、今でも私たちの超音波チップは


2万件以上の歯医者さんで愛用されています。


まだ、お使いでない歯医者さんがありましたら、
ぜひ一度、気がたっぷり注入された超音波チップを
使ってみてください。

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カテゴリー[超音波スケーラー・チップ, 患者さんとの会話が膨らむ歯科医療機器業界の裏話, 職人しか話せない歯科医療機器業界の裏話]

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