スケーリングとは

スケーリング、つまり歯石除去を英語で正しく表記すると

scaling of teethとなります。
ちなみにscaleをyahoo辞書で調べますと

以下のようにでてきます。


 スケールと聞いて何を思い出しますか? 

1 (魚・爬虫(はちゅう)類などの)うろこ;(鳥の脚・チョウ・ガなどをおおう)鱗片(りんぺん), うろこ.

2 うろこ状のもの, 薄片;かさ

薄片になってはげ落ちる.

3 《植》(芽・つぼみを保護する)鱗片;さや.

4 =scale insect.

5 [U](ボイラー・やかんなどの)湯あか;歯石;[C]((しばしば?s))《冶》(熱した金属の表面にできる)酸化物の薄片, 金ごけ.

6 ((?s))(人の目を)くもらせるもの

私たちがスケールというとどうしても測定器の方を

思い出してしまうのですが、

単にスケール、スケーリングから連想する言葉だけでも

私たちと先生ではこれだけ違うんだなーと感じます。



 超音波チップに求めるもの 


それでは超音波チップを使ったスケーリングで

超音波チップに先生や衛生士さんが求めるものは何でしょうか。


超音波チップに携わる人は大きく三つに分けられます。

「製造側の人間」、 「販売する人」、 「使う方」、ですね。


「製造する人間」の中でも考えは各自違います。

また売る人、使う人もそれぞれ考えがあるでしょう。



ただ、メーカーはあまり商業主義になってはいけません。

悪かろう安かろう、悪かろう高かろうでは使う人にいつか見放されます。


逆に私たちのようにあまりに手間をかけるのもどうかとは思います。

どうしても機械作業より手作業の方がきれいにいく工程が

あったり、長くやればやるほどこだわりが増えていきます。

そのせいでひと月にできあがる本数が限られてしまいます。


それでも私たちの製品を購入してくれているのは歯医者さんで

一般の方が対象ではないので

そのくらいでいいかなとは思っています。


できるだけいい製品を使い心地の良い製品を

製造していければと思っています。


しかしこの話は歯医者さんにも当てはまりますね。

超音波チップを購入するときは歯医者さんは消費者ですが

「スケーリング」という治療を売る時は患者さんが消費者で先生や衛生士さんは売る側です。


例えるなら、

患者さんの負担を考えて弱いパワーで施術する先生と
時間短縮のみを考えて強いパワーで施術する先生。

超音波チップをちゃんと選択しる先生と
そうでない先生。

これらによってスケーリングに差が出るなら

ネットがこれだけ発達している時代に患者さんをごまかすことは

できません。


当社の社長が通う歯医者さんは私たちのように

手間をかける先生や衛生士さんが揃っていますが

やはりそういう医院に一度行ってしまうと

もう他の医院にはいけません。

ぜひ、一度きた患者さんにこう思われる

医院になってください。


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