P-MAXやP-MAXプラスを進化させた「ソフトソニック」とは

先日、紹介した新発売のソフトソニック。

これまでP-MAXやP-MAXプラスなどに搭載されていた


P(ぺリオ)モードだけに特化した


特別な超音波スケーラーです。


早速、購入して(取引先といえども、先生方と同じ金額をちゃんと払って購入します)

使用感をためしてみました。

 患者さんからするとこの超音波スケーラーを使用している先生は、
        「患者さんにやさしい歯医者さん」ということになるでしょう

この「ソフトソニック」は

三種類のモードでそれぞれ三つのレンジにチェンジできます。

合計9つのギアチェンジができますが・・・・・・・、


いいですね。感触が非常に柔らかく、その名の通りソフトです。

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この超音波スケーラーは


これまでパワーを最低限にしても

なお、「ここは超音波でやると、楽になるのは自分たちだけ。

後々、患者さんに痛みが若干残るかな」

とハンドでやっていた患者さんにやさしい先生にお勧めですね。



これを使えば、例えば縁下や歯茎との境目、歯と歯の間などで

今より先生や衛生士さんが「このやろ」と力を入れず済むのでに楽になり、

患者さんも口ごと引っ張られるようなスケーリングから

開放されるかもしれません。


ちなみに当社の超音波チップがセットでついてきます。

H3と
h3-21
HY1です。
hy1
H3は弱いパワーでもハンドのスケーラーのように刃がついていますので

歯石除去に活躍します。

HY1は大変、あたりが柔らかくメンテナンスに人気があり、

このソフトソニックとの相乗効果でさらに使い心地がよくなります。


カテゴリー[歯科医師さん向け, 歯科衛生士さん向け, 超音波スケーラー・チップ]

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2 Responses to “P-MAXやP-MAXプラスを進化させた「ソフトソニック」とは”

  1. こんばんは。ご無沙汰しております。
    先日は、小冊子ありがとうございました!すっかり御礼の連絡を忘れていた事をお許し下さい。
    ところで、ソフトソニックの使用感、参考になります。
    ウチも、検討しておりました。
    今後とも、色々教えて下さい!
  2. なちゅてぃー先生 

    お忙しい中、わざわざお礼をいただきまして
    ありがとうございます。
    お礼の件は気になさらないでください。

    さて、ソフトソニックをご検討いただいているのですね。
    今回、書きましたのは実は、現在、
    私が通っている歯科医院での実体験でして、
    先日、第六臼歯とその手前の歯のスケーリングをして頂いた時の話です。

    2本だけだったのですが、ずっとハンドで30分ほど
    スケーリングをしてもらいました。
    けっこうひどかったようです(恥)。

    終わった後に先生に
    「今日やったところなどは、超音波ではできないんですか?」
    と聞いてみました。

    すると、
    「いけます。
    ただ、やっぱりPモードの一番弱い所で
    やってもハンドでやるよりは少し、後で痛みが残る場合が
    あるのでハンドでやりました。私たちは楽なんですけどね」
    とのことでした。

    私は超音波チップを製造していますが、
    この言葉に大変感激しました。

    ただ、その反面、超音波を使えば先生が楽になる
    ということは、痛みさえ残らなければ
    患者さんも楽になるだろうと思いました。

    私は幸い30分の間に「痛い」と手をあげることは
    ありませんでしたが、
    この30分の間に、何度も先生や衛生士さんに
    「痛かったら、遠慮しないで言ってください」と
    言われました。

    ということは、人によっては痛いところなんだろうなという
    感じも持ちました。
    私自身も口ごと引っ張られるような感覚が
    何度かあり、その際に超音波なら
    お送りしました小冊子にお書きしましたような方法を使えば、
    パキッととれるんじゃないかなと思って、
    先ほどの質問をしました。

    ソフトソニックはこの問題を解決する、と言いますか
    こういう患者さんのことを考えた先生と
    さらに患者さんに双方にメリットがあるのでは
    と思っています。

    つまり、先生や衛生士さんはハンドでやるより楽になり、
    しかも患者さんにもハンドでやるよりやさしいスケーリングになり
    後々の痛みもこれまでように残らない。

    これは超音波チップを作っている人間の
    究極の望みだったりします。

    長くなりまして申し訳ありません。
    こちらこそ、超音波チップに対して、また小冊子に対してなどなど
    何でも構いませんのでお気軽にご意見を頂戴できれば
    幸いです。

    それでは、今後ともよろしくお願いします。

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