歯科器具職人が和凧あげに挑戦です
たこは錦部製作所社長 二代目歯科器具職人
のこだわりの和凧です。
和凧はまず自分で糸目をとります。
糸目をとるとは凧からでている
三本の糸の中心をとることですが
このバランスが悪いと飛ばしたときに
どちらかに傾きあがりません。
実は昨日もやったのですが、
凧からでている尾が短すぎたのと
風が弱かったのでうまくあがりませんでした。
しかし今日はほどよい風があり、
尾も伸ばしましたので
うまくいきました。
ちなみに
この写真は私の長男が
私の父に教えられて
「右に凧が傾いたら右に引っ張り
左に凧が傾いたら左に引っ張るんだよ」と
教えてもらいながら上げているところです。
なかなか器用にこなしていて、センスがよかったです。
(親ばかですいません)
将来の錦部製作所が安泰かもしれません。
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