縁下こそ超音波スケーラーチップ

先日、「超音波スケーラーチップ」とGoogleで検索しましたら、「超音波スケーラーチップの欠点は?」という質問が出てきました。

その回答が

「超音波スケーラーのインサートチップは手用のスケーラーに比べて大きく、太く、先端が鈍である。これは、超音波によるスケーリング時の歯面への損傷をできるだけ少なくするための対応である。そのサイズが大きいため、歯肉縁下への確実な挿入が手用スケーラーに劣る。よって超音波スケーラーは、歯肉縁下の歯石の除去には手用のスケーラーよりも適していないと考えられる。」

という回答がでてきました。


検索を続けますと、この記事はとても古い記事だったので仕方ないのですが、現状はまるで反対ですね。


錦部製作所が製作するチップで一番細いものは先端径が一番細いと0.3ミリというものもあります。
ここまで細くなくても、先端径が0.5ミリのチップはたくさんあります。
例えば、こちら、




こうしたチップは縁下のデブライトメントに最適です。

カテゴリー[歯科衛生士さん向け, あの衛生士さんは知っている超音波チップの効果的な使い方]

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