歯医者さんに行ったときに不安をちょっと解消できる歯医者さん用語をお教えします 1

歯医者にいくと椅子に横になり、
頭の上で、先生と衛生士さんが何やら専門用語で
ごにょごにょと言っているときがありあすよね。

あれって不安になりません?

特に会話の途中に、
「うーん、下の左側の7番がね」とか悩むんでいるような感じがあると
「えっ、なになにそんなに悪いところがあるの?」
「それ、どこどこ」
というような感じで。

ということで知っておくと、多少不安が解消される
歯医者さん用語を少しずつ解説していきます。

 歯の位置は数字でよばれています 

歯には番号と名前があります。
先生方は主に番号で呼ぶようです。
図を載せておきます。

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これに上下と左右を合わせると
歯の位置が正確に分かることになります。

上下は上の歯か下の歯かですね。
左右は、そのまま右手側なら右。
左手側なら左です。

例) 右手側の上の前から3番目の歯を言うときは

「次回は上の右側の3番をスケーリングね」

などと言います。

注 知り合いの歯医者さんに聞きますと
  歯の番号は上記の図が一般的なようですが、
  アメリカ式やFDI式というものがあるそうです。
  そちらではまた、歯の番号の位置がかわります。