今日は日曜日ということで
少し趣味のお話を。
私は紅茶を入れるのが趣味なのですが、
忙しさにかまけて、すでに趣味と呼べるほど
紅茶には触れていないのですが、
毎週末、Tパックでの紅茶はいれております。
Tパックでもちょっとしたことで、
ただ入れるよりはおいしくなります。
紅茶のうまみがでる理由の一つは
紅茶ポットの中で茶葉が対流するためです。
平たく言いますと紅茶ポットの中で茶葉が
動きまわるということです。
最近では三角すいのTパックがでていますよね。
あれは少しでも茶葉をTパックの中で
動かしたいというねらいです。
しかし従来のTパックでは茶葉はTパックの中で動きません。
その状況でうまみを引き出す方法は、
できればまず、
カップを温めておいてください。
沸騰したお湯を注いで少ししたら捨てるだけでいいです。
次にTパックをカップにいれて
沸騰したお湯を入れてください。
そして大事なのはここです。
お湯を入れてすぐにTパックを上下などにゆすってしまわずに
30秒から1分放置してください。
そしてその後に5回から10回Tパックをゆすってください。
Tパックはゆするほど渋みが強くなります。
これだけで今までは違うおしいい紅茶が
入ります。
ぜひお試しいただき、おいしい紅茶飲んでみてください。