先輩社員の紹介
ここで一緒に働くことになる総合職の職人に先輩社員の声として、本音の言葉を掲載させてもらいます。
入社後に一緒に働くことになる兄弟子たちとも言える立場の人たちです。彼らの就職時の話なども参考にしてください。
■就職活動について
大学のときに自動車整備のアルバイトをしていたこともあって、最終的には自動車関係の職に就きたくて就職活動をしていました。
ただ自動車業界以外にも不動産や建築、印刷業界など色々と活動をして就職活動が終わったときには内定も4つ持っていました。
大学3年生の3月で就職活動は終了していて、トヨタとスズキ自動車、ネッツ埼玉、もう1社は印刷会社でした。そのまま何もなければ、トヨタに就職をしていましたね。それが良いと思っていました。
ところが偶然テレビで「職人」を特集した番組を観ていて、それを見終わった後に「このままでいいのかな。自分も職人になりたい」と心から思い始めました。
自分が知らないところで自分が作った製品で誰かが幸せになれる。そういう仕事に憧れたんです。
就職活動はもう終わっていたはずなのですが、そのときにベッドに寝っ転がってスマホで「東京 職人」で検索したことが錦部製作所との出会いでした。楽しそうな仕事だなと思いましたよ。
でも選考も厳しそうだったし自分は文系。受かるとは思いませんでしたが諦めるよりダメモトで受けようと思って応募書類を提出しました。
選考が進んで最終的に合格をもらえて、すぐに錦部製作所からの内定を承諾したのを覚えています。その時はまだ他社への結論を決めていなかったのでトヨタや他の会社に内定辞退連絡をしました。これが私の就職活動でした。
■ヤリガイを感じる瞬間は?
できなかった工程ができるようになった瞬間ですね。これ間違いないです。嬉しいですよ。

例えば、磨き(光らせる工程)など、最初はまったくできませんでした。というより端面(本体との接合部分)の研磨をしたあとに、バリと言うギザギザをヤスリを使って手作業で削っていく工程があるのですが、最初に見た時は、そもそもバリがあるのかどうかすら分かりませんでした。
でも、ずっとやっていくうちに、バリが見えるようになってきたんです。そういう時に自分の成長を感じられるのが嬉しいですね。
できなかったものができるようになる喜び。職人としての成長。これがヤリガイだと思います。
■現在の仕事は?
端面研磨や切り粉、エアブローなどは基本、自分がやっています。次入社する人にこの仕事の主担当を譲ることになりそうです。今学んでいて練習しているのは、バフ研磨と呼ばれるものです。
※動画がありますので、ここに掲載します
この動画は簡単にしているように見えますが、技術レベルが僕とはまったく違います。朝30分、夜30分、昼の業務時間も入れると1日90分くらいを3ヶ月練習していますが、まだまだ思うようにできません。このバフ研磨を一人前に製品として出せる程度の技術を習得することが次の目標です。
僕達、男性職人は総合職ですし自主練習をしています。これまで働いてみていろいろな技術を学んでわかりましたけど、練習しなかったら、永久にできないだろうなと思います。それくらい難しいです。それと今は薬事法の勉強をしています。超音波チップの製造や販売は国の認可が必要で、更新手続きがあります。法学部出身ということで、少しだけ学生時代の勉強が役に立っているところです。と言っても薬事法は初めてですが(笑)
バフ研磨や薬事法の認可は直近の目標として、数年後の夢というか目標としては、2人の先輩職人に追いつきたいと思っています。追いつくためにはもっと練習するのみです。目標が近くにいてくださるのがありがたいです。
■就職活動中のかたに伝えたいメッセージは?
是非一人でも多くの方に錦部製作所の採用試験を受けて頂きたいので、皆さんがホームページだけでは分からない錦部製作所の実際に働いている人だからこそ分かる当社の働きやすさなどを話させて頂きます。
働きやすさというのも個人によって感じ方は違いますが、私は職場の雰囲気、人間関係がとても心地よく感じます。従業員の方々がみんな優しく、上司や先輩などに気軽に相談できるからです。

また、就職活動中の皆さんが気になる点をあげるなら、定時に上がれますし、残業はありません。平日には歯科医師の先生や取引先の方との接待があるときもあります。基本は土日祝日休みですが、日曜はセミナーや学会があるときは出勤もあります。その際は代休も出ますし、休日手当も出ますよ。
休憩時には女将さんからお茶菓子が出ますし、社長からは堀切せんべい貰えます(笑)。いつも美味しいです。お昼ご飯は休憩室(兼更衣室)で食べたり外に食べに行ったりして、いつも笑顔で楽しんでいます。ちなみに制服じゃなくて私服で出勤できますからご安心ください。
大学時代の友人から他の会社の話などを聞く機会がありますが、錦部製作所は「とてもホワイトだなあ」とつくづく感じますし、その友だちにも「いいところに就職したね」と言われ、自分の置かれている環境が幸せなんだとも感じます。
もちろん、仕事は大変です。楽な仕事なんてないですし、もしそのような会社を探しているのであれば他を当たったほうが良いと思います。だけど、大変だと感じてももっと頑張ろうと思えるのが錦部製作所です。自分が頑張れば頑張るほど、仕事を任されることも多くなり、自分にも自信がつきます。錦部製作所は人数が少ないので意見が他の会社よりも通りやすく、自分の発言で会社が動くこともあります。すごく嬉しいですし、勉強にもなりとてもやりがいを感じています。
是非、錦部製作所の採用試験を受けに来てください。一緒に錦部製作所を盛り上げましょう。沢山のご応募お待ちしております。
■錦部製作所への入社のきっかけ、動機は?
もともとモノづくりに興味があり、技術系の職に就きたいという思いもありましたが、大学の学部も文系で、モノづくりの知識も経験もなかったため、医療系MRの営業を目指し、就職活動をしていました。
しかし医療系MRの内定はなかなか決まらず、 大学を卒業してしまいました。もともと医療系MRは狭き門でしたが、既卒となると求人自体がなくなります。来年の新卒採用時に医療系をもう1年探してみるか、既卒として就職先を探すか悩んでいたときに錦部製作所と出会いました。
私が医療系の仕事を探しているときに、たまたま検索でヒットしたんです。
しかし応募できないだろうと思いつつ求人内容を詳しく見てみると、文系、理系関係なく知識や経験がなくてもゼロからモノづくりが学べるという言葉を見て、諦めていたモノづくりの仕事に携われると感じ、応募を決意しました。理系じゃなくてもモノづくりに関わることができる点、そして既卒でも新卒枠として応募OKという点も良かったのですが、一人前になるのに10年という長い期間がかかることも応募の決め手でした。
それはつまり、即戦力ではなく10年という長いスパンで見てもらえるということですからね。
自分もそうでしたが、文系で営業職を目指す人って本当に営業がしたいという人って少ないんじゃないかと思います。文系だから営業職をするしかないと思い込んでいるのではないでしょうか。(私もそうでしたが)
「文系でもモノづくりができる。技術の必要な製造の仕事ができる」そういう視点は就職活動中には無かったので衝撃的でした。
■入社から現在までの仕事内容について
入社当初は、まず基礎的な行程を覚えていき、同時に工場全体の流れを覚えていきました。そして、基礎的な行程ができるようになったら、徐々に技術的な行程を覚えていくという流れでした。
また頻度としては少ないですが、先輩と共に学会やセミナー等へも行き、営業活動の基礎や歯科業界の動向についても学んでいきましたね。
正直、最初は覚えることも多く大変ですが、社内全体でフォローしていただけるのでとても心強く安心して仕事を覚えることができましたよ。
現在の日々の業務としては、主にNC旋盤などの機械操作を担当しています。

理系学部でもなかったので機械を学校で触ったことはなく、全くの未経験からのスタートでしたので失敗の連続でしたが、社内全体でフォローしてもらって操作を覚えることもでき、いまでは仕事を任せてもらっています。
NC旋盤などの機械は、油をなじませる時間が必要で、出社したらまず機械のところに行って準備をしておきます。そして、他のスタッフと一緒に朝の掃除をしますが、その掃除中に油がなじんで、掃除が終わったら即仕事に入る感じですね。他には、レーザーでチップに線をいれたりと日によっておこなう工程は違います。
今、練習しているのは手作業でのヤスリがけです。はやめに出社して自主練習をしていますし、仕事が終わった後もヤスリの練習をしています。まだ2~3ヶ月程度しか練習していませんが、正直なところ、終わりは見えませんね(笑)徐々にできていっているのは実感していますが、正直、どこまでやったら合格かというわけではないんですよね。仕事としての商品レベル基準までいくのに1~2年かかるとは思いますが、そこで終わりでもなく、このヤスリがけはその後にまだ先がありますね。奥が深いです。本当に。
[3代目追記]※2代目である父がヤスリがけをしている動画です。さらっとやっているように見えますが、ここに行き着くまで最低10年はかかります。
■仕事の面白さ、やりがい、楽しさ
入社当初は、知識も経験もない中で自分に良い製品が作れるのか不安でいっぱいでした。しかし、練習をしていくうちに、日々の製造業務の中で、一つ一つの行程が徐々にできるようになっていくのが実感でき、その実感がモノづくりの面白さでもあり、さらなる向上心につながっていきました。
学会やセミナーでも歯科医師や衛生士さんから、実際治療の現場で錦部製作所の製品を使っている先生や衛生士さんからの使い心地や使った際の患者さんからの感想などを聞くことができ、その言葉はモチベーションになりますし、良い感想を頂けた際には、自分が関わっている製品が役立っていることにとてもやりがいを感じます。
業務中は基本的にその日、自分の担当となった行程をもくもくと作業するため、集中力と自己管理が必要ですが、もくもくと作業することが苦でなければ、様々な行程に携わることができるので、楽しさを感じながら仕事ができると思いますよ。
■職場の雰囲気は?
社内の雰囲気は、社員間の仲も良く、皆責任感も強いので仕事はとてもやりやすいと思います。小さな会社ですので社員間の距離も近く、分からないところなど聞きやすい環境です。また社内全体で助け合いの意識も強いので、安心して働けると思いますよ。
仕事をする上での提案や意見等も発言しやすく、その提案や意見が採用された際も業務へ反映されるまでのスピードが速いので仕事はとてもやりやすいです。
■ワークライフバランスについて
基本的には土、日休みの完全週休2日制なので、仕事とプライベートの両立はしやすいと思います。
時期によっては月に1~2日ほど学会やセミナー等で休日に出勤することがありますが、その際は別の日に代休をもらえます。平日も基本的に残業等もないため、仕事が終わった後は、練習や自己啓発の時間に充てることもできますし、趣味の時間も十分取れますよ。
■最後に応募者へのメッセージ
学生時代に、モノづくりに関わってない人の方が多分多いのではないかと思います。

錦部製作所は選考の過程で、「工場見学→職場体験」などもありますから、1~2年とか短い期間じゃなくて、「ずっと続けていけるか?」という考えを持って職場を見て選んだ方がいいです。
例えば、素手に油がつきます。それをどう思うかとか。工場の油のニオイは自分はそんなに気になりませんでしたが、人によっては気になるかもしれませんしね。まあ油の多い機械の近くではガスマスクをつけたるなどさすがにニオわないようにした方がいいですが。
錦部製作所はスタッフの人数が少ないので、会話しないですむことはありません。仕事中でもどこまでやっているといった声の掛け合いやチームワークがとても大事です。最終的なモノづくりというゴールは総合職も一般職も経営者も同じです。そのゴールに向かって協力して作っていく必要がありますよね。
私自身、錦部製作所に職人として入社して、とてもよかったと思います。錦部製作所では材料の搬入から商品の梱包発送まで、一貫して自社で行い、そのすべての行程に携われるのは他社と比べてもとても珍しいと思います。全ての行程に携わることで、自分の作った品物という実感もわきますし、モチベージョンにもつながっていきますからね。
面接でも応募者と対等な立場で話して頂けるので、ぜひ色々と聞いてみてください。私達と一緒に働いてくださる方からのご応募お待ちしています!
■学生時代の話
物心ついた頃から何かを作ることに大きな喜びを感じていて、いつしか「自分の創ったものが誰かの幸せに繋がるものづくりがしたい」と考えるようになっていました。
それからは宝飾の専門学校に入って、工芸の技やアクセサリー、レザークラフト、スカルピー造形、木彫と何でも挑戦し、専門学校時代に「自分の強み」は何かを作ることだと身をもって確信しました。根っからのモノづくり好きなのが私です。
■転職活動に関して
転職活動の前に、専門学校を卒業したときの就職活動を参考になるかもしれませんので少しお話します。
専門学校時代は「立体物」を作ることが好きでした。金や銀などの金属を使って作るものは、一度溶かしたり、固めたりできるのですが、石の彫刻などは、もともとある材料を削って形を作っていくという「マイナスの工程のみ」で失敗は許されません。そういう点に面白みを感じていて就職をするなら「宝飾×彫刻」の仕事に就きたいと思っていました。
就職活動のために調べてみると、日本では山梨県にある1社しか希望するものを作っている会社はありませんでした。当然ながら求人もでていなかったのですが、諦めるつもりはなく電話で働きたいという気持ちを伝えました。ちょうどその会社が展示会をニューオータニでやっていたので、そこに行って社長に直談判。最終的にOK=内定をもらえたのですが、これが私の新卒の就職活動となりました。
自分がやりたいことでしたし雇ってもらった恩もあります。給与は少なかったのですが、宝飾のモノづくりを仕事としてできることが何より楽しかったです。やりたい仕事ができていたので仕事のやりがいはとてもありました。
詳細はちょっとここでは書けませんが転職を決意することになって、モノづくりができる企業に応募しましたが願い叶わず、実家に戻ってから転職活動をすることにしました。
その後、東京の不動産会社の営業職に転職したのですが、スーパーブラック企業で、この会社にこのままいたら死ぬかもしれないと感じ2週間で辞めました。結局、給料ももらっていないですね(笑)
その後、宝飾品を作れば買い取ってくれるというコネクションができたので、実家でミニアチュールというものを作りつつ、近所の大型スーパーでレジ打ちのアルバイトをしていました。
夕方~夜中までアルバイト、家に帰ってから朝まで宝飾品を作るという生活を半年ほどしていました。結局、買い取ってくれる会社とタイミングが合わず私の作ったものはお客様の手に渡ることはありませんでした。徐々に親の目も厳しくなってきていたので、本腰を入れて転職活動をしなければいけないなと思った時に出会ったのが錦部製作所でした。
■錦部製作所への転職

実家に「蔵(くら)」があって、そこで朝まで宝飾品の製作をしていたのですが、ある時に蔵で「脇差し」を見つけたんですね。脇差しとは武士が持つ小さい刀です。
ただ、刃がボロボロだったので、このままでは可哀想、キレイに研磨できないかな?と思ってインターネットで調べることにしました。
「刀 研磨 職人」と
そうすると、錦部製作所がヒットして、なんだここは??と思って見ていたんです。医療器具を作るという仕事があるんだと思ってホームページを色々と見ていたら、中途採用の求人募集をしていることを発見。しかも1名のみ。さらに、応募締め切り日が翌日でした。
明日が応募締め切りなので今日応募書類を郵送しても間に合うか分かりません。だったらもう行くしか無いと思って、履歴書を書いて直接錦部製作所に持っていきました。対応してくださったのは、3代目です。その時、信じられないかもしれませんが、ビビビッと体に電気が走りました。この人についていくんだと。
私は社長気質といいますか大声で笑う人が好きなんです。履歴書を持っていった当日は、東京は記録的な大雨でした。そんな中、履歴書を持っていったのですが3代目に「雨大丈夫??」と言われ、「鉄の塊が降っているわけじゃないので大丈夫です(笑)」と応えたら、大笑いしたんですね。その時に、この人の下で働きたいと心から思いました。
選考を受けて合格し、入社して2ヶ月後に徒歩圏内の堀切に引っ越してきました。これが私の錦部製作所への転職活動です。
私がモノづくりにこだわっているのは「自分の創ったものがだれかの幸せに繋がるものづくりがしたい」という私の昔からの想いと目的が達成できるからです。
私はこの錦部製作所で全国の歯科医院やそこに通う患者さんの顔を想像しながらモノづくりをいつもし続けていますよ。自分が望んでいた仕事に就けるということは幸せです。
■現在の仕事内容は?
私は職人総合職で入社し、様々な仕事に携わっています。
製品になる前の材料の洗浄や曲げ加工作業、ヤスリ掛けなどにも携わっています。
また展示会などではドクターや歯科衛生士さんに、パワーポイントを使って製品説明したりと営業も担当しています。職人の仕事と営業の仕事、どちらも同じくらい大切な仕事であり責任感・やりがいのある仕事内容です。
■入社して大変だったことは?
全部大変でした(笑)
でもワクワクする大変さってありますよね。あれがずっと続きました。体験入社の時からずっとで、実は数年経過した今もワクワクは続いています。
次に習得する技術として「研ぎ」という刃をつける工程と、柄を光らせる工程、 今はこれをずっと練習しています。ちょうど3ヶ月くらい、この2つを練習しています。
正直、どれくらいでこの2つの技術を習得できそうかと聞かれたら、「まったく分からない」という状況です。
これまでも新しい技術を覚えるために練習をしたのですが、掴む感覚があるんですよ。モノづくりって全部そうなのですが、「あ!こうしたらいいのか!」という風に。

でもこの2つはまだその感覚が降りてきていません。まだなんでしょうね。まだ2~3年の経験でひよっこだから分かった風なことは言えませんが、最初は何の違いも分からないのですが、触って練習していくと、「これは暴れている」「これはおとなしい」と分かるようになってきます。そして急にできるようになるんですね。前の宝飾でもそうでしたが、こういうつかむ感覚。これがモノづくりです。ある時、「あれ?」って言う感覚。これは職人的なモノづくりを体験しないと分からないかもしれません。
ただ、こういう「いける!!」って感覚のあとにやったらまたダメだったりもするんですよね(笑)。自分は3歩進んで2歩下がるというかそういうタイプかなと思っています。
■仕事していて楽しいときは?
「疲れたとき」が楽しいですね。
※ここはインタビューを受けた動画があるのでご覧ください
■錦部製作所はこんな会社
個人のやる気が生きる会社と感じます。
新たな仕事、業務に就く際に私たち職人の男たちは空いた個人の時間を使って練習をしています。 練習用の製品を使ってヤスリをかけたり、バフで光沢を出したり等それぞれの課題となっている技術を習得するために練習しています。。
そんなに簡単にできるものではないため、中々、上手くいかず一筋縄でいかないことは多々ありますが、私たちが練習を重ねることによって錦部製作所製の製品が高いクオリティになっていきます。ひたむきな努力は自分を裏切らない、そんな職人の志が集う会社だと思います。
(職人一般職の方の場合、業務内の時間にも教わりながら覚えることができます)
■休日の過ごし方は?
私はバイクや車に乗ることが趣味で、買い物に行ったり大好きなラーメン屋巡りをしています。
基本的に完全週休二日制なので、半年に一度旅行にも行っています。
よくある休日に上司から仕事の電話やお客様のもとに急行しなくてはいけない場面などは一切ありません。ONとOFFのメリハリがはっきりしているのも錦部製作所の特徴だと思います。
■最後に応募者へのメッセージ
私の夢は錦部製作所を老舗メーカーにすること、そして自分自身精進し職人として成長することです。
一見簡単そうに見えても実際は難しくて、やればやるほど奥が深い、そんなやりがいのあるこの仕事を私たちと一緒にやりませんか?私たちスタッフ一同楽しみにしています。
いかがでしたでしょうか?
はっきり言って、彼らはとても人間的に素直で、好感をもてるいい面をたくさんもっています。錦部製作所は少数精鋭なので、仕事をする上で人間関係やコミュニケーションはとても大切で採用でも重視しています。ですから、いいメンバーが揃っていると自社ながら自慢の一つです。
上記の職人総合職以外にも職人一般職として働いている女性も2名おります。職場見学などに来た際に社内の雰囲気など、ぜひ感じてください。