P-MAX(歯科用超音波スケーラー)の最大の特長

P-MAX、そして、P-MAXを進化させたP-MAX+、さらに2013年に新発売された、待望のライト付きハンドピースを搭載したP-MAX2。

私たち錦部製作所が、このサテレック社製のP-MAXなどの超音波スケーラー(白水貿易株式会社取扱)に装着するSRP用の超音波チップ(一部サテレック社製を除く)の全23種類を販売当初より

純正品として20年以上製造しております。

初めて、このブログをご覧いただいた先生は「え?、そうなの??」と思われるかもしれませんが、証拠です^^

↓   ↓   ↓   ↓

syouko

私どもが2007年冬にこのブログなどで情報発信を始めると、多くの先生よりどこの超音波スケーラーがいいですか?という質問をもらうようになりました。

半年くらい前まではEMSさん(ピエゾン)の超音波スケーラーやナカニシさん(NSKバリオス)の超音波スケーラーと比較し、その特長をお答えしていました。

しかし、ある測定をしてから、やめました。真実を書きます。

 何のための超音波スケーラーか? 

これをお読みの歯科医師の先生や衛生士さんは超音波スケーラーをどんな治療に使いたいのか、また、どのような治療をするために使いたいのか考えたことがありますでしょうか?

「スケーリングとかエンドとかでしょ」と思われましたか?

もう一歩踏み込みましょう。

どんなスケーリングをするためにハンドではなく、超音波スケーラー用を使うのでしょうか?

ぜひ、考えてみてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いかがですか?どんな答えが頭に浮かんだでしょうか?

 Pモードがある理由 

一言で言えば、スケーリングをメインに考えた時には、

術者と患者さんにやさしいスケーリングをするために超音波スケーラーはあります。

そして、患者さんに優しい治療をするために必要なのがPモードです。

このPモードP-MAXやP-MAX+、EMSさん(ピエゾン)の超音波スケーラーやナカニシさん(NSKバリオス)の超音波スケーラーについています。

が、実は同じPモードでも中身は違います。

このPモードの開発のきっかけとなったのが、錦部製作所の両刃の付いた超音波スケーラー用チップでした。

このPモードには企業秘密で詳しくは書けませんが、この様な強さという定義があります。

これを知っているのは、錦部製作所、白水貿易、Pモードの実際の提案者の姫野先生、そしてサテレックです。

つまり、他の会社のPモードは、「本当のPモードとは別物」ということになり、この強さの違いが施術に大きな違いを与えます。

そして、もう一つ。Pモードを活かすも殺すも、最も重要なのが先端の超音波スケーラー用チップ。
その種類の豊富さや品質が確かなのがP-MAXのもう1つの特長です。

弱いパワーでも、効果的にスケーリングができる超音波スケーラー用チップがあってこそ、Pモードが生かされます。

追伸 錦部製作所は純正品を作っていますので、そのほとんどは白水貿易に卸しております。
しかし、直販している超音波スケーラー用チップもあり、その超音波チップは一ヶ月無料でお試しいただけます。ご興味のある方は下記の特別ページをご覧ください。