仮面ライダーW

仮面ライダーWが始まりましたね。
私のブログを読んでくれている方では、
お子さんがいない人はあまり興味がないかもしれませんね。

私の息子は5歳と3歳ですが、
仮面ライダーディケイドの最後のほうではまりだし、
今回の仮面ライダーWも楽しみにしておりました。

作品は2人で1人の仮面ライダーになると言うものです。
2人で1人というと私は、
ウルトラマンエースを思い出してしまいますね。
どちらもバンダイですので、
もしかしたらその辺からアイデアがあったかもしれないですね。

子供が第一回の仮面ライダーWを見た感想ですが、
「かっこいい。これから面白くなりそう」
「どこが?」と聞くと
「半分のところ」
だそうです。

私はイマイチ、ストーリーがはっきりしなかったので、
調べてみました。

 風の都が舞台 

以下はウィキペディア参照

ストーリー [編集]

あらゆるところで風車が回る風の街「風都」。
この街には「ガイアメモリ」なるアイテムを用いて
人間が変身する「ドーパント」という超人による事件が多発していた。
警察もお手上げ状態の中、二人の「探偵」が現れる。

左翔太郎とフィリップ。
彼らは「二人で一人の」仮面ライダーWに変身するのである。

さらに、概要というか裏話的なことも載っていました。

平成仮面ライダーシリーズ第11作。
平成ライダーシリーズをはじめとするテレビ朝日・ADKによる日曜朝8時の枠は、
長年にわたって1月末から2月開始、
翌年1月に終了という4クール制が定着していたが、
本作は前作『仮面ライダーディケイド』を2クール半の31話で終了させることで、
9月開始の4クール番組となった。
これは、ライダーシリーズと同じく2月に放送開始していたスーパー戦隊シリーズとの
玩具商戦をずらすことで、顧客の奪い合いを防ぐための措置である。

作劇上の大きな特徴として挙げられるのが、
「二人で一人の仮面ライダー」である。
主役である仮面ライダーWは、二人の人物が同時に変身ベルトを装着することで、
一人のライダーに変身する。

東映プロデューサーの塚田英明は、
スタッフインタビューで本作の作劇について「ハードボイルドもの」を強く意識していると語っており、
主人公は「私立探偵」に設定。
「二人で一人」という設定も、探偵もの・ハードボイルドものにつきものである「相棒」の存在から起因しているという。

また、これまでの仮面ライダーシリーズは、
原則的に現実の世界と変わらない日本を舞台にしてきたが、
本作は「風都」という架空の都市を主な舞台に設定。
過去作以上にフィクショナルな物語になっている。

ハードボイルドの探偵というと
私は松田優作を思い出すのですが、
格好がその辺を意識しているように感じますね。

今回はちょっとコメディタッチのところもあって
子供たちにも見やすいかも知れません。

主題歌 『W-B-X 〜W boiled extreme〜』
歌 – 上木彩矢 w TAKUYA