機械で研ぐ方法で続けていましたが角度が難しく、刃の面が2面になったりと悩みながらしてました

歯科医院でのキュレットやスケーラーのシャープニング(研磨)の良し悪しは、歯石のとれ方に大きな影響を与えます。

シャープニング(研磨)はキュレットなどの切れ味が戻すために行うものですが、根本的な理由は・・・・、今日、ご紹介する錦部製作所式シャープニングとなでるDAKEの感想に集約されていると思います。

【何と言ってもよく研げたスケーラーで施術することで患者さまに対する負担を軽減できるのが一番】

とにかく簡単。短時間でキレイに研げました。

今までの手で研ぐのは時間もかかるし負担もかかるのに、いまいち研げてなかったのが悩みでした。

機械で研ぐ方法で続けていましたが角度が難しく、先がとがってしまったり刃の面が2面になったりと…これも悩みながらしてました。

このなでるDAKEのDVDを見て、まず研ぐ面がちがうことにビックリしましたが、すごく画期的な方法だと思います。

チェアサイドですぐにできるのも嬉しい。

何と言ってもよく研げたスケーラーで施術することで患者さまに対する負担を軽減できるのが一番だと思いました。

大阪府枚方市/三上歯科クリニックさま
三上歯科クリニックさまHP http://www.mikamishika.com/

直筆の感想はこちらです。

↓   ↓   ↓

kansou12

 錦部が強く訴えたいこと 

冒頭に言いましたように、歯科医院でのキュレットやスケーラーのシャープニング(研磨)は歯石のとれ方に大きな影響を与えます。

よく切れる刃物なら、楽に歯石が取れます。しかし、切れない刃物なら術者は指や手に力を入れる必要があり疲れますし、力を入れられる患者さんにも負担がかかります。

三上歯科クリニックさまの歯科衛生士さんからの言葉のようによく研げたスケーラーは患者さまに対する負担を軽減できます。

逆に言いますと、シャープニング(研磨)は患者さんに快適にスケーリングを受けてもらうために必要な準備だと考えています。

追伸 患者さんに喜ばれるためにきちんと刃が元の状態に戻るシャープニング方法に興味はありませんか?