シャープニング機械

シャープニングの機械はいろいろと出ていますが、もっとも有名なのは「ペリオスター」ではないでしょうか？


ペリオスターも販売当初とは仕様が変わっていまして、初期型のが良かったという先生の声もありますね。


ペリオスターも含めたこれまでのシャープニング機械は、キュレットなどの器具の側面をシャープニングします。

そのシャープニング機械の中でペリオスターだけの特長と言えば・・・、


砥石が回っていることだと考えます。


これ、使う方にとってメリットでしょうか、デメリットでしょうか？

　シャープニング機械のメリットとデメリット　

砥石が回っているメリットは、よく切れることです。
では、デメリットはと言うと、やはり、よく切れてしまうことですね。


ですので、例えば、シャープニングストーンなどで側面をシャープニングして、ガタガタになってしまった。こんな時にはバッサリ、側面を削ってやらなければなりませんので、よく切れるシャープニング機械で削れば、早く終わることができます。


反面、「日々、切れる状態でキュレットを使いたい」という場合には、マメにシャープニングすることになります。


その場合、機械でやってしまうと削れ過ぎてしまうため、どんどん細くなってしまい、器具の購入コストがあがってしまうということになります。


この辺をよくご理解の上、シャープニング機械を使うと良いかと思います。


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