今日は
歯科医師の先生でも勤務医の先生の月給ということに
絞って記事にしてみたいなと思っています。
しかし、これが
意外とどこを探してもでてこないんですね。
こうした歯科医師の先生の月給や年収、歯科医院の開業数などは厚生労働省や
民間の調査会社が統計を出していたりするものなのですが。
そこでこんなものを基準にしてみてはどうかなと思いました。

こちらは新卒採用、もしくは中途採用で
職人になることを目指している方のためのページです。
それ以外の方は、ブログやついったーはこのような
活用の仕方もあるのか、という視点でご覧いただければと思います。

一昨日、面接官セミナーというものに参加してきました。
30名以上の方が出席していましたね。
私が採用に関するセミナーにでるのは
これで2度目ですが、かなり濃い内容でした。
・応募者の志望動機の強さを見抜く質問。
・してはいけない質問。
・良い人材の条件
・筒抜けの面接情報
などなど。
こういうことを事例を挙げてはっきりと教えてくれるのが
よかったですね。

前回の「人を育てるということは待つこと」という記事にコメントをいただきましたが、
開業している先生や共に働く衛生士さんやスタッフさんにとって
とても大切な問題ですので、
こちらで返信をさせてもらえればと思います。
HN、ぶーすけさんからのコメントです。
ぶーすけさん。もし、こちらでのご返信が困るということが
ありましたらおっしゃって下さい。すぐに削除いたします。

これまでも採用に関することを何回か書きましたが、
これは現在、錦部製作所で職人を募集している過程で
学んだことをお話ししています。
しかし採用はやればやるほど難しいなーと感じています。

昨日、今日と暖かいですね。
東京では今日は4月下旬の陽気だそうです。
春を実感する今日この頃ですが、
春と言えば新人スタッフが入ってくる時期です。
先生方や先輩衛生士さんは
仕事のやり方などを教えたりして忙しく
なるかと思います。
その仕事を教える前に大事なことがあります。
それは「仕事に対する姿勢」や「院長先生のイズムを注入すること」
だと考えます。
当社で言えば、「錦部イズム」を注入するのです。
しかしこの「錦部イズム」が誰にでも注入できるかと
言えばそうではありません。
院長先生のイズムを注入するために大事なことがあります。
それは・・・・

察しのいい先生ならお分かりかと思いますが
ご自分の医院のHPに採用ページを作って
そこに募集要項だけではなく
先生の熱い思いを書くことです。
ただし書き方には多少ルールがありますので、
一週間前のブログをお読みください。
この採用ページを作るというのはいいことがたくさんあるのですが、
そのひとつ一つが
期間を気にせずにしかも無料で掲載し続けられる
と言う点です。
しかしこの期間を気にしないで無料でできる
というのはそれだけでも魅力的ですが、
このよい点の本当のメリットは・・・・・
