一日体験入社の勧め
開業をしている先生は、私どもと同様に
いろんな顔を持っていますよね。
時には経営者、時には一人の技術者、時には先輩、
時にはマーケティングを考える人、時には面接官、
その実態は、
ハニーフラッシュ!
同年代の方なら分かるかと・・・・
えー、今日はちょっとした提案です。
体験入社は雇う人、雇われる人、双方にいいことばかり
体験入社。
導入している歯科医院はゼロ、でしょうね。
こんないいことないのですが・・・・。
錦部製作所では、昨年の6月から採用活動をしていました。
この4月にやっと決まりました。
その期間、ほぼ一年です。
この一年、厳選に厳選を重ねてきました。
私たちの選考は、
・書類選考
・一時面接
・適正試験(実技)
・適正試験(ペーパー)
・二次面接
・体験入社二日間
となっております。
これを見て、驚いている方もいるかもしれません。
実は私もはっきり言ってここまで必要ないというか
面接一回すればいいじゃないかと思っていました。
しかしとあるメーカー某ソ○ーで3000名以上の面接経験のある方より
上記が必要であるよと説明され、
実際、採用活動をしていくと、自らすべてを志願して
取り入れてました。
その中でも、体験入社は絶対にやるべきです。
なぜなら・・・・・
面接などの採用活動はずべて、
雇用する側、働く側、お互いのミスマッチをなくすために
あるからです。
雇われる方からすれば、
一日でも一緒に働けば
あー仕事内容はこういう感じなんだ。
面接のときは怖かったけど、実際はやさしんだ。
医院の雰囲気はこうなんだ、
と分かります。
そして雇うほうも
手先はこうかとか、
人間関係もうまくやっていけそうだなとか
丁寧だなとか
わかることが沢山あります。
その上で、内定をだし、承諾されれば
入社してからもスムーズにいく可能性が高いです。
体験入社が無理ならば、見学だけでもしてもらい、
雇用される人もぜひ、見学を申しでてみましょう。