雑誌『歯科衛生士 10月号』に超音波スケーラーチップに関して執筆させていただきました

雑誌『歯科衛生士 10月号』にエイチエムズコレクションの福田智恵子さんと一緒に超音波スケーラーチップに関して執筆させていただきました。

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今回はこれまであまり書かれていなかった超音波チップの選択編です。

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超音波スケーラーを使ったスケーリング・デブライトメントなどの場合、大切なのが本体の性能+超音波チップの性能です。

また、部位や用途にあった超音波チップを選択することで、「術者に優しく、患者さんに負担の少ない施術」ができます。

簡単に言いますと、硬い歯石に対し、断面が丸い超音波チップを使っていては効率が悪くい上、力を入れてしまったりしてか患者さんに痛みを与えるかもしれません。

そうした場合は硬い歯石が除去できる超音波チップを選択する必要があります。

福田さんの現場からの話と私からの製造している者だから分かるお話をしています。

すぐに役立つ内容になっていますので、ご一読いただければ幸いです。