昨日、今日と暖かいですね。
東京では今日は4月下旬の陽気だそうです。
春を実感する今日この頃ですが、
春と言えば新人スタッフが入ってくる時期です。
先生方や先輩衛生士さんは
仕事のやり方などを教えたりして忙しく
なるかと思います。
その仕事を教える前に大事なことがあります。
それは「仕事に対する姿勢」や「院長先生のイズムを注入すること」
だと考えます。
当社で言えば、「錦部イズム」を注入するのです。
しかしこの「錦部イズム」が誰にでも注入できるかと
言えばそうではありません。
院長先生のイズムを注入するために大事なことがあります。
それは・・・・
まずはどんな人を採用するかが大事
院長先生の魂を受け継げるような人を採用しているかどうか。
これが肝心です。
いくら一生懸命、院長先生の考えを教え込もうとしても
その考えを理解できない人やそもそも考えが違う人ならば
いくら言っても分かってもらえないでしょう。
ですから大事なのはまず採用時に
自分の考えに同調してくれる人を採用しておく
必要があります。
そのためにまずすることは
どんな人物に来てほしいのか
どんな考えの人に来てほしいのか
先生の中で明確にしなければなりません。
そうでなければいくら面接をしても
どんな人を採用していいかブレがでますから。
まずは来てほしい方の人物像を
紙に書き出してみましょう。