小学校で超音波スケーラーチップのことお話してきました
どんなものを作っているのか、どんなところにこだわっているのかなどをお話し、質問として用意されていた錦部製作所のすごいところは?1日に何個作るの?1個作るのにどのくらいかかるの?など質問にも答えたりしました。
今の小学生は元気が無いのかなと思っていたのですが、挨拶も大きな声でできて、みんなリアクションがよかったです^^
何年前からやっているの?という質問に「だいたい100年前です」と答えると、「え?!」「すごい」とか歓声があがりましたし、機械の数や何故か1日に何個作るのかでも驚きがあったり、あっというまの40分でした。
意外と前のめりになってくれたのが、注水口の穴。
皆んなに超音波チップを手渡して「どこに穴があるかわかりますか?」見せたのですが、見つけた喜びなのか、「穴、小さい」とか盛り上がりました。
実は根本に注水口がある他社製品と中間に注水口がある錦部製作所の水の出方を実際に水を出して見せたのですが、その違いを分かってくれて、「え?、すごい」と驚いてくれてたのが嬉しかったです^^
ちなみにこちらから質問で「歯医者さんに行ったことがある人」と聞いたら、一人を除いて全員の手が挙がりました。ちなみにその一人はうちのスタッフのお子さんでした^^
そして、「歯医者さんに行って嬉しかったことは?」には、「終わった後に消しゴムをもらった」だそうです。
子どもたちがモノづくりや歯医者さんを身近に感じてくれればいいなと思います^^
カテゴリー[超音波スケーラー・チップ]