歯科医療機器販売の謎 誰に売ればいいの?
しかも問屋やスーパーや商店に卸すことはあっても、
その気になれば、一般消費者に売れますよね。
歯科医療機器の販売の場合、作っても、歯医者さんに
直接売れません。
これ、驚きませんか?
このことは、この歯科医療機器の販売の業界の人ならば、
だれでも知っていることですが、歯医者さんや衛生士さん、また一般の方は、
ご存知でしょうか?
(ちなみに歯科医療機器をつくるのには「製造業許可」という許可を取得します。)
では、歯科医療機器の販売は、歯医者さんに売れないのなら、
誰に売っているのか。
製造業者は、「製造販売業許可」という許可を持っている業者さんに売ります。
では、製造販売業をもっている業者は、歯医者さんに売れるのか?
売れません!
すごいでしょ。
この製造販売業という許可を取得するのは、かなり大変です。
平成17年に、薬事法が改正され、
しかも行政独立法人医薬品医療機器総合機構というのができて、
歯科医療機器販売の承認をうけるのに費用が
これまでの約10倍の約70万円がかかり、
その審査期間が
これまでの約4倍の一年以上
がかかるようになったのです。
私たちはしかもこの間に、何度もやり取りをしなければなりません。
しかもFAXが中心。
だから時間がかかる
しかもお金や期間が少なかった今までより数倍も不親切。
こうして、承認をとっても、まだ、歯医者さんに売れません。
では、この承認を、このように苦労して取得した製造販売業者は誰に売れるのか?
「販売業許可」という許可をもった業者さんに売ります。
そして、この販売業の許可をもっている会社がはじめて
歯医者さんに売ることができるのです。
いかがですが?
一般的に考えれば、かなり複雑ではないですか。
しかも考えれば、これだけで、製造業者から歯医者さんに行くまで
間に二つの業者が入ります。
実際はもっと入りますけど。
私たちメーカーが直接、歯医者さんに売りたい場合は、
単独で、これら三つの許可をとらなければなりません。
大変だと思いませんか?
大変なんです。
でも、私たちは、すべて取得しました。
私たちが、今、直接販売しているのは、
このオ○○社のエ○っ○用の三点https://www.nishikibe.co.jp/seihin/ですが、
こうして大変な道のりをへて、歯科医療機器を販売しれている当社の超音波チップは、
どこにも負けない超音波チップですので、試せる本体をお持ちの方は、
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